SEOとは検索したときに上位になる方法です。
検索されたときに上位に表示されるほど見られる確率が高くなります。
だいたい検索されて1位が閲覧される確率は40%、2位が20%、3位が10%、4位が5%くらいと思っていいと思います。
6位~10位なら1~3%です。
つまり検索順位がお店の生死を分けるのです。
さて、通常はグーグルのホームページ作成のガイドラインをよく読んでホームページを作成します。
これに、いちじるしく違反していると、グーグルに通報すると簡単にスパムに解釈されて、そのホームページは検索されなくなります。
※スパムを発見したらグーグルに通報することが出来ます。
ある日、突如としてホームページが検索から消えたとか、検索順位がドカンと落ちたなんて、ほぼ通報です。
または大幅なアルゴリズムの変更のターゲットになったことです。
例えば、相互リンクを進めていたサイトが、被リンクの質をグーグルに調査されたときは大幅に順位を落とした時期がありました。
さて、最も楽に検索エンジンの上位に来るのは「キーワードの詰め過ぎ効果」です。
ライバル社のいない商店には向いてますが、そもそもライバルがいないなら簡単に上位に来ます・・・
しかし、素人なのにSEOを専門と自称する人が、こんなあり得ない指導をしており、不自然なキーワードの詰め過ぎをしてしまうことでスパムと判定された場合が非常に怖いのです。
スパムと判定されなくても、通報すると300位くらいの検索順位になります。
例えば、専門的ですが・・・
【1】
<img src=”puppy.jpg” alt=”持ってこいをするダルメシアンの子犬”>
【2】
<img src=”puppy.jpg” alt=”子犬 犬の赤ちゃん
小さな子犬 レトリーバー ラブラドール ウルフハウンド
セッター ポインター ジャックラッセル テリヤ
ドッグ フード ドッグフード 安い 子犬の餌”/>
ライバル社が多い場合は【2】の場合は、通報された場合は、ネットでの販売が出来なくなります。
通報しなけりゃいいじゃんとは思うかもしれませんが、ライバルは常に「あなたの会社」の弱みを探しています。